日常的一般人的感覚
こんにちは!
今日は月曜日!
元気に参りましょう♪
今日はお堅いことをテーマにブログを書いています。
昨晩こんなニュースが出ていました。
出典:https://www.asahi.com/articles/ASN7V7RCNN7VULFA00G.html
在宅勤務7割を目指すように、とのこと。
私の会社(学校だけど)は在宅勤務が緊急事態宣言になったタイミングで始まり
その後も「新しい生活様式」を維持するために在宅勤務は継続されました。
でも友人の働く某大手会社は緊急事態宣言の解除とともに在宅勤務が終了し、
"原則出社”と方針を戻したんですって。
しかも「在宅勤務をした人は評価に響く」と…。
これはひどい話ですよね!!!!!!
でも、在宅勤務ができない会社もあるじゃないですか。
サービス業やインフラ系、建設系などなど…
どの仕事も私たちの生活を支える仕事で
自分たち、学校など教育系も休校期間はあったものの
そのまま今でも普通に教育活動が再開しているのが現状です。
(もちろんコロナ対策はしてるけどね!)
そんな中での「在宅勤務7割」ってかなり難しいですよね。
というか
「申し出」を出すんじゃなくて
政府の人らが在宅勤務にするよう
各企業に直接言わないと…。
って、思いました。
緊急事態宣言や不要不急の外出を控えるなど
国民にお願いをするばかりで何もしていない政府。。。
もちろん給付金を配布したり、アベノマスクを配布したり、
行動をしているとは思いますが
でも何より一般人的感覚が欠如しているよな…って思います。
マスクも2か月くらい届くの待ったし
一律給付金も1.5か月くらい待ちました。
自分はマスクも自分のあるし、お金も困っていないし、別にいいけど
この緊急事態にスピード感のなさで人だって亡くなるだろうし…
政府の人らは本当に「一般人的感覚」がないんだろうな…。
普通に考えて、2か月も遅れたら仕事にならないですよね。笑
そんなちんたらちんたら仕事しないし…。
自分の学校もマスクを生徒に送ったけど、
教員総出で2時間くらいでマスクの封入と発送終わったのに。笑
もっとちゃんと現実見て、
法改正なりなんなりしてほしいよなあ~と…。
というか
「働きに外出るな」
「旅行には行け」
・・・・。
どゆこと???笑
日本の未来を感じない…。絶望しちゃう…。