【ネタバレ注意】欅坂46 『僕たちの嘘と真実』を見て
こんばんは
あああああ
興奮冷めやらぬでした。
昨日、ちょっと病んでまして、
ずっと見たかった欅坂の映画みてまいりました!!!
ここから先はネタバレ!注意!
物語の最初は東京ドーム最終日開演間近。
平手友梨奈ちゃんが憔悴?してる様子。
みんなが抱きついて声をかけてくる中、
いざ開演。
その後の様子は、東京ドームDVDを見ていただきたいのですが
あのキレキレな「ガラスを割れ」の直前にあんなことになっていたとは、、、。
いや、正直ドームDVDの「ガラスを割れ」見たとき
「なんか疲れてる?」ような気はしてて。
そういうことだったんだなあと。
物語の主な語り部は
キャプテンゆっかー
副キャプテン守屋軍曹
エース?ゆいぽん
みんなから「平手友梨奈とは?」「あの時のグループは?」が語られるシーンでした。
ライブ映像と、MVの裏側。
最初はキラキラ笑顔。
曲への表現、不器用な性格、優しさが
今の平手友梨奈ちゃんを作ったんだなって伝わりました。
平手友梨奈ちゃんがいないツアー。
メンバーはそれを受け入れられず逃げてしまったり、
気持ちがバラバラになってしまったり。
でもその試練もきっと必要だったんだな。
そのあと代理センターの顔つきが違う。
ただ、欅坂46に言えたことは
みんな優しくて、曲に対して真摯に向き合いすぎて、
辛かったんだろうなって思いました。
2018年の紅白が終わった時のメンバーへ放った言葉。
「みんなは、今の欅坂46。楽しいですか?」
ここ、かなりグッと来た。
ハッとされた。
その後、ガラスを割れPV後、離れた時の心境を考えると
すごく辛かったんだろうなって思いました。
平手友梨奈ちゃんも。
メンバーのみんなも。
苦しかった。
でもその苦しさや切なさや悲しみが
すごく輝いてたのは事実で。
このグループを好きで良かったと思いました。
たぶん、オタクじゃなくても楽しめる映画じゃないかな。
ぜひ。